ブログ

8月19日に琉球大学陸上競技部による独自の記録会が開催されました!

その名も、SAND RIVER CUP!

5種目の競技が開催され、タイムや各種目の順位によって点数がつけられ総合得点によって優勝者が決まりました。それぞれ、自分の専門種目以外の競技にも触れることができ、陸上部愛そして、陸上競技愛がさらに溢れました!

栄えある第1回 SAND RIVER CUP~砂川杯~の初代優勝者は... 

爽やか笑顔の砂場の貴公子 福地貴斗 選手 合計点数 3194点

唯一無二の笑顔輝くど根性ガール 和田唯花 選手 合計点数 3134点

2人のこれからの輝く笑顔に期待大平井大岡部大(ハナコ)です!

このSAND RIVER CUPを機に、自分の専門種目以外の競技に対する理解を深めることができました。これからも、暑い日が続きますが陸上部全員で乗り越えていきます!

優勝者の和田唯花選手と福地貴斗選手です!


8月17日~20日は西崎陸上競技場において、強化合宿を行いました。それぞれの課題解決に取り組んだり、部員同士の仲を深めたり、濃い3泊4日を送ることができました。

この強化合宿を通して得たことを、今後の大会に活かせるようこれからも頑張っていきます。

今回の合宿の流行語は・・・「かちこむ」です!

本来の「かちこむ」の意味は、反社会的勢力における、敵対勢力に複数人で殴り込みに行くという隠語ですが、琉大陸上部では、勝ちに気持ちを込める「勝ち込む」という意味を付けました。

大きなけがもなく勝ち込むことができた4日間でした。

4月29日(土)に2019年以来となる九山大会が、かきどまり陸上競技場(長崎市総合運動公園)で行われました。

中止が続いていた医学部の大会が無事に開催されたことはとても嬉しく(5年生以下の部員は初めての九山大会でした)、喜ばしいことだったのですが、当日はあいにくの豪雨となり厳しい状況の中で競技に取り組むこととなりました。

そんなバッドコンディションの中でも4名が入賞を果たすことができ、応援に駆けつけてくださった卒業生の先輩との再開や刺激的だったリレーと、各選手にとって充実した大会となったのではないかと思います。そして、誰も肉離れや怪我をすることなく沖縄へ帰ってくることができたこと、本当にホッとしています。

今回の九山大会で結果を残せた選手はそれを弾みに、また課題や悔しさが残った選手はリベンジできるよう、4年ぶりの開催へ向けて動き出している西医体に向け、部員一同さらなる成長を目指して精進していきます。

2022年7月23・24日の2日間、沖縄市陸上競技場(コザ運動公園)で国民体育大会最終選考会が行われました。個人18名・リレー2チームがエントリーをし、その内4名にとっては個人競技での大学デビュー戦となりました。

今回の競技会はエントリー可能な種目が限られていて普段は出場しない種目に挑戦した選手も多くいたのですが、そんな中でも8名もの選手が自己ベストを更新しており、充実した競技会であったと思います。大学から陸上競技を始め、初めての陸上競技会であった今回のレースで、今年度の西日本インカレB標準記録まであとわずかという好タイムを出した選手もおりました。今後の活躍が期待されます!

今回の競技会は、来る夏の強化練習、また夏休みの練習に向けて各々の課題が見えるとともに、たくさんの刺激を受けるものであったと思います。さらなる成長に向けて、部員一同練習に励んでいきます!

2022年4月30日にコザ陸上競技場にて沖縄県選手権が行われました。琉球大学では110mH、100m、800m、1500m、5000m、5000mW、ハンマー投げ、4×400mリレーに出場しました。1週間前に行われた海邦国体の疲れがあるなかで良い動きを見せてくれました。特に4×400mリレーでは前大会の順位を更新する2位でした。ご声援ありがとうございました。

2022年4月23、24日にコザ運動公園にて海邦国体が行われました。陸上部では110mH、300mH、100m、200m、800m、1500m、5000m、ハンマー投げに出場しました。ハンマー投げと5000mでは新入生が出場しました。豪雨の中でタイムテーブルが大幅に変更されるという悪いコンディションの中でも各々集中力を切らすことなく競技に挑めました。

9/20-22、福岡県北九州市にある本城陸上競技場で九州学生陸上選手権大会(秋イン)が行われました。本校からは男子4人、女子5人の計9人が出場しました。男子110mHではキャプテンが見事優勝し、その他110mH、女子1500m、女子4×400mRで入賞者が出ました。沖縄とは違ってとても低い気温でコンディションを合わせるのも大変でしたがみんな怪我なく終わることが出来ました。また、台風の影響で22日の競技が21日に行われ、多くの種目がタイムレース決勝になったことにも臨機応変に対応することができたと思います。
22日に帰る予定が飛行機が欠航になり延泊することになったのも大変でした。
短距離は大きな大会はこれで終わり、長距離はこれから駅伝シーズンに入るので短距離、長距離共に励まし合いながら残りのシーズンを過ごそうと思います。
応援ありがとうございました!

私たち医学部陸上部は8月9日から10日にかけて大阪で行われた西日本医科学生総合体育大会の陸上部門に出場しました。若さ溢れる1年生3名を新しく迎え、男女各5名の合計10名での参加となり、おそらく史上初となる女子リレー種目のエントリーも果たすなど盛り上がった大会でした。その女子4×100mリレーチームはなんと6位入賞、また、男子走幅跳の優勝、女子走幅跳と女子100mハードルの準優勝などの成績に加えて、自己ベストを更新する選手も多く、素晴らしい内容だったと言えると思います。これからも現状に満足することなく、応援してくださっている皆様への感謝を忘れずに練習を積み重ねていきます。応援ありがとうございました。
7/13(土)~15(月)に強化練習を行いました。土曜日は午前午後のニ部練で、日曜日月曜日は午前練を行いました。短距離長距離ともに強度の高い練習が続くなら各自上手に疲労を抜いて三日間練習に挑めたと思います。大きな怪我をする人もなく、無事に最後のマイルリレーを終えられることが出来て良かったです。また、久しぶりに部活に来られた先輩もいたのでモチベーションが高く練習出来ました。
この三日間で得ることが出来た力を今後の名桜大学記録会、西医体、国体最終、更には来年度への各人の記録へと生かして欲しいと思います!
三日間雨も振ることなく晴天で部活ができて良かったです。お疲れ様でした!!

6/21~23に西京極総合運動公園にて西日本インカレが行われました。琉大陸上部からは110mHで2名が出場しました。1名は初の大きな大会で、規模が大きい大会の雰囲気を感じる良い経験が出来ました。もう1名は22日の予選で組2着、23日の準決勝で組2着で決勝に進み、見事決勝に出場することが出来ました。決勝では7着で賞状を得ることが出来ました。2名とも結果には満足していなかったですが、それぞれの目標は達成出来ました。この悔しさを次の大会へと繋げていってほしいです。
このような大きな大会で決勝に残ることは琉大でも数少ないので、1人でも決勝など上のランクに進むことで部内の士気上昇に繋がると思います。次の試合まで1ヶ月以上ありますが、個々で目標をもって部活に取り組みたいと思います。怪我も治ってきている人も多いので再び怪我等ないように気をつけていきましょう。
西日本7位、おめでとうございます!
5月17日(金)、18日(土)、19日(日)の3日間に熊本県のえがお・健康スタジアムで行われた第89回九州学生陸上競技対校選手権大会に本学の陸上競技部員の7人が参加しました。県内の大会が落ち着き、年度が明けて初の遠征の学生も多く、上手く調整できるかが重要な鍵になる大会でした。結果をみると、自己ベストを出した選手は少なかったものの、雨や強風で風向もよく変化する悪天候の中、1日にリレーを含めた3種目に出場した選手や、男子においては同選手で4×100mRと4×400mRに出場するなど、しっかりと全員が自分の力を出し切れた大会だったと思います。
今回の遠征では3、4年次の上級生のみの参加でしたが、今後の西日本インカレや秋インの方には下級生も多く参加できるようにし、県外でも勝負できるよう精進していきたいと思います。
先日、県総で沖縄選手権が開かれました。この大会は海邦国体とは違って表彰があったので多くの選手がこの大会に照準を合わせていたと思います。琉大でも多くの選手が表彰台に登り輝かしい結果を残してくれました。その中でも110mHでは自己ベスト更新で大会新記録も更新するという素晴らしい結果でした。表彰台に登れなかった選手でも自己ベストが出たり、上への大会へ進む標準記録を突破した選手もいたので素晴らしい大会となりました。
しかし、肉離れ等の怪我をした選手も数名いました。アップ不足や、練習不足等も含まれると思うので、怪我をしっかり治してしっかりと練習を積んで欲しいと思います。
今回の大会で他の選手を見て刺激を受けた人も沢山いると思うので、その刺激を忘れずに次の練習や次の大会、来年へのバネにして欲しいと思います!